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モール糸というものは

モール糸はシェニール(chenilleyarnフランス語で毛虫の意)糸やビロード糸ともいわれ
糸全体に直立した毛羽のある、飾り撚糸です。

作り方は、2本の糸を撚っていく際に、他の糸を巻き付けていき、
その巻き付けた糸をナイフでカットします。すると、切られた糸が四方に広がり、モールができます。
糸の中に熱融着繊維という糸が使われていて、熱を加えると、糸が溶け、接着剤としての役目を果たします。
カットした縦糸が抜けることを防止する目的で使用しています。

モール糸の特性

  • 立毛タイプの糸だから、肌ざわりがよい。
  • 太い糸ができる。
  • ざっくりとした粗い組織ができる。
  • 花糸に方向性があり、一度飛び出すと戻りにくい。(クリーニング時の注意が必要)
  • 着用時、糸を引っ掛けやすい。
  • 摩擦により、花糸が抜け、脱落する。

このような糸があることをご存知ですか?
糸の特性上で、糸が飛び出すことは非常によくあります。

外側から中に押し込めばわかりにくくなりますが
ねけているものは戻りません。

肌触りが良い
デザインが良い

のですが
このような問題があることは購入時には伝えられていないのが現実です。

どこに説明が書かれているかと言うと

購入する際に付いているぶら下がっている紙のラベル
洗濯表示の裏に書かれています。

ご購入の際はご注意ください。

2018年の冬の商品陳列を見ていると数年ぶりによく見かけます。
流行りなのでしょうか?

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